宇治山哲平展にゆく

宇治山哲平展 東京都庭園美術館
2006年2月4日‐4月9日

非常に特徴的な絵肌で、繊細で美しい色。。。
理想的な『大人』とは、きっと、彼の絵のような人のことを指すのではないかと、思いました。
今日私は、彼の絵により、紫の明るさを改めて知ることになりました。

2006.03.19 | | 作家/Artist

多摩美 工芸学科の卒業制作展(後期)にゆく

多摩美術大学 工芸学科 陶・ガラス・金属プログラム 卒業制作展 2006
後期 2006.3/9-3/13
スパイラルガーデンにて 11:00-20:00 
http://tama.takumi-2006.tv/

かっこいい・・・!!前期も見にくるべきだったと少々後悔しています。友人と2人で行き、その友人は卒業制作の「若さ」にショックを隠し切れない様子でした。力作が勢ぞろいで、作品を見る事が出来て、本当に感謝です。
山本 亮太さんの作品【block】が気になりました。ユーモアがあると思いました。


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2006.03.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | 徒然~つれづれ~

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プロフィール

升方允子/Masako Masukata

Author:升方允子/Masako Masukata
【1979年 富山生まれ】


石膏とガラスのコンビネーションを主とした作品を造っています。



12歳のころ、家族で東京へ引越し
2002年、多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスコース卒業。その後、2004年頃まで故郷である富山県にて制作。2005-2006年、東京田端の共同アトリエにて制作。2006-2008年、北海道は札幌にて暮らす。



2006年の個展を区切りとして、約5年ほどの充電期間を経て、2011年制作を再開する。現在は埼玉を拠点に制作し、関東を中心に活動中。



2019年1月、
Nicole Longnecker Gallery(ヒューストン)にて個展開催。



このblogは、マスカタの中でふと気づいたことや制作について綴っていく。そして、ここでは、輪郭のないものに、言葉の方でそれを与えている場合もあります。


プライベートでは、三児の母親でもあります。稀に、子育てに関するものも書きます。
どうぞよろしくお願いします。


升方允子

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