都市農地の可能性を探る ART in FARM 2022 (立川) に向けて -3-
◆次回の作品展示のためのメモ書き
葡萄園の主、井上さんから、この農園が「生産緑地」というものに属していると聞き、初めてその言葉を知り、重い負担や制約を受け入れながらも、農地を受け継いでこられたことに、私は思いを馳せた。その選択を継続してきた理由として、井上さんがランドスケープを仕事とすることは大いに関係あるとしても、"誇り"が見え隠れするお話ぶりに、農園での丁寧に積み重ねられた時間と手入れ、自然と共にあることの難しさを問われた気がした。
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2022.09.28 | | Trackback(0) | 制作について
