升方允子 インタビュー ◇◇◇2002年卒多摩美ガラス5人展

10月1日(日)から始まる ◇◇◇2002年卒多摩美ガラス5人展。5人目は升方に、卒業当時の進路から制作のこと、またこれからの展望について、アマヌマがインタビューをした。




生活や制作環境が変わっても創作活動は続けていく。ガラスでできることは、まだまだあると感じている。Masako Masukata

ガラスについて学んだことで湧き上がってきた「美しさ」という価値観への問いをもって、表現をしている。今後も、その問いが創作の起点の一つになっていくだろう。



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2023.09.29 | | Trackback(0) | 作家/Artist

アマヌマ アキ インタビュー ◇◇◇2002年卒多摩美ガラス5人展

10月1日(日)から始まる ◇ ◇ ◇ 2002年卒多摩美ガラス5人展。メンバーの皆んなに、卒業当時の進路から制作のこと、またこれからの展望について、升方がインタビューをした。



人との縁しかり、みんなに助けてもらいながら、ここまで制作を続けてこられた。Aki Amanuma
卒業後、毎年続けた二人展 ”Shower” 。そして、ワーキングホリデーで行ったフランスで、現地でもガラスの制作をやってみたいと思い、始めたステンドグラス。今の創作に繋がる出会いやきっかけについて伺った。


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2023.09.28 | | Trackback(0) | 作家/Artist

Tomo Sakai インタビュー ◇◇◇2002年卒多摩美ガラス5人展

10月1日(日)から始まる ◇◇◇2002年卒多摩美ガラス5人展。メンバーの皆んなに、卒業当時の進路から制作のこと、またこれからの展望について、升方がインタビューをした。




素敵だと思うものは日本のものが多い。結局、作品が日本っぽくなるし、日本を忘れたくない。Tomo Sakai
多摩美在学中から国外のワークショップへ積極的に赴き、卒業後は同期の中で、真っ先に海外へ飛び出したTomo Sakai。在学中にドイツにあるフラウナウでの2週間の滞在を皮切りに、卒業後はチェコへ。


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2023.09.27 | | Trackback(0) | 作家/Artist

成田智恵 インタビュー ◇◇◇ 2002年卒多摩美ガラス5人展


10月1日(日)から始まる ◇ ◇ ◇ 2002年卒多摩美ガラス5人展。メンバーの皆んなに、卒業当時の進路から制作のこと、またこれからの展望について、升方がインタビューをした。






「何者にもならなくても、面白いものを作っていければいいのかな。」アイスランドへの旅行がきっかけで、手が再び動き始めた! Tomoe Narita

桑沢デザイン研究所でデザイナーとしての学びを経て、多摩美のガラスコースへ入学したきっかけから、多摩美卒業後のことを伺った。


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2023.09.26 | | Trackback(0) | 作家/Artist

宮城真理子 インタビュー ◇◇◇2002年卒多摩美ガラス5人展

10月1日(日)から始まる ◇ ◇ ◇ 2002年卒多摩美ガラス5人展。メンバーの皆んなに、卒業当時の進路から制作のこと、またこれからの展望について、升方がインタビューをした。



大学で学んだことで「どうやって生計を立てていったらいいのだろう」という事を常に考えてきた。Mariko Miyashiro

ガラスと自分と社会に対する姿勢は、卒業時から今に至るまで一貫していた。宮城は、2002年卒業生のスタッフとして、あづみ野ガラス工房に就職。




あづみ野ガラス工房とは




旧豊科町と多摩美術大学クラフトデザイン研究会との提携で1985年に生まれた工房。当時の旧豊科町の町長が、観光資源のための協力を仰いできたことがきっかけ。原則、卒業年度毎に1人だけ採用される。




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2023.09.25 | | Trackback(0) | 作家/Artist

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プロフィール

升方允子/Masako Masukata

Author:升方允子/Masako Masukata
【1979年 富山生まれ】


石膏とガラスのコンビネーションを主とした作品を造っています。



12歳のころ、家族で東京へ引越し
2002年、多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスコース卒業。その後、2004年頃まで故郷である富山県にて制作。2005-2006年、東京田端の共同アトリエにて制作。2006-2008年、北海道は札幌にて暮らす。



2006年の個展を区切りとして、約5年ほどの充電期間を経て、2011年制作を再開する。現在は埼玉を拠点に制作し、関東を中心に活動中。



2019年1月、
Nicole Longnecker Gallery(ヒューストン)にて個展開催。



このblogは、マスカタの中でふと気づいたことや制作について綴っていく。そして、ここでは、輪郭のないものに、言葉の方でそれを与えている場合もあります。


プライベートでは、三児の母親でもあります。稀に、子育てに関するものも書きます。
どうぞよろしくお願いします。


升方允子

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