2020. 最初の美術館訪問

新しい年が始まり、早11日。
今月4日のことですが、突発的に山梨県立美術館へ子供たちを連れて行ってきた。そして、ここが今年最初の美術館訪問となった。
その目的は、キュレーターズ・アイという企画展での長谷川創くんの作品を見るためで、下調べせずに勢いで行ってしまったので、富士山が見えるロケーションとは全く知らず現地に立って本当に驚いた。
ARTと富士山。
私は甲府側からの富士山にはあまり馴染みがなく、眺めたのは初めてだったと思う。


さて、図らずもこの日、「ゆめを飛ばそう凧づくり」と題された子供向けワークショップが開かれていて、予約不要で参加。結局、その後の子供たちの凧揚げに付き合うことになり、時間は無下に過ぎ、帰り際に長谷川くんの展覧会以外にも「良さそうな展覧会」をやっていたことに気づいた。ここで言っている良い展覧会というのは、あくまでも「自分の興味」に対して思考の霞をクリアにしてくれる類のもののことだ。テーマの本流や支流から漂い、独自の視点にたどり着いたかに見える作品は、私自身の制作に影響を与えている。

渋滞を避けるために電車で行ったはいいのだか、読みは甘く、帰りの電車のチケットを取るのに、少し手こずりました。これ以上遅い電車だと、眠った子のどちらかを抱っこして移動か…というギリギリの電車で帰ったが、いっその事、閉館まで滞在して展覧会を見てくればよかったと思っている。
臨機応変などという言葉が疎ましいくらいに、子どもたちに振り回させず、自分にとって必要な判断をするのは未だに至難の技だ。










マスカタの作品については、こちら升方允子のWebsiteへ。

Please check the Artist, Masako Masukata.

2020.01.11 | | 徒然~つれづれ~

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プロフィール

升方允子/Masako Masukata

Author:升方允子/Masako Masukata
【1979年 富山生まれ】


石膏とガラスのコンビネーションを主とした作品を造っています。



12歳のころ、家族で東京へ引越し
2002年、多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスコース卒業。その後、2004年頃まで故郷である富山県にて制作。2005-2006年、東京田端の共同アトリエにて制作。2006-2008年、北海道は札幌にて暮らす。



2006年の個展を区切りとして、約5年ほどの充電期間を経て、2011年制作を再開する。現在は埼玉を拠点に制作し、関東を中心に活動中。



2019年1月、
Nicole Longnecker Gallery(ヒューストン)にて個展開催。



このblogは、マスカタの中でふと気づいたことや制作について綴っていく。そして、ここでは、輪郭のないものに、言葉の方でそれを与えている場合もあります。


プライベートでは、三児の母親でもあります。稀に、子育てに関するものも書きます。
どうぞよろしくお願いします。


升方允子

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